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poco a poco

すこしずつ、頑張ろうってことです。

装備のはなし

人それぞれ、相手によって「この人は気が合いそうだな」「この人とは友達になれなさそうだな」という感覚があると思う。特に同性—男女間の友情が成立するかどうかという問題はさておき、男女で二人でいるといやでもそういう風に見られかねない部分はあるだろうし、基本的に同性のほうが「友達になるかもしれない」意識が強いと思う—の集団の中で、なんとなく同じような雰囲気をまとっている者たちがそれぞれ仲良しグループを形成するみたいな感じは、クラスなどの組織で顕著に表れていたんじゃないかと思う。実際、高校くらいまでの友達は「この中だったら私と似た匂いがする」と思った人ばかり、というかそういう人たちが自然に寄せ集まって仲良くなっていたような気がする。あまりカテゴリーがわかっていない、入学したての頃はなんだか無理して「一緒に居るのはちょっと違うかもな」と思うような人たちと一緒に行動してみたりしても、そういうのは結局解体するものである。

 

私は「チャラい」とまで言わないまでも、明らかに「カワイイ」そしてそれなりに「ワイワイしてそう」な女子とかに対して気が引ける。っていうかそんな人がほとんどだ。女性アイドルもたいがい増えすぎだろとは思うけれど、その辺にも「カワイイ」女の子は想像以上にたくさんいる気がする。これは同性の目から見ているからかもしれないが。

私はクラスの中でどう考えても「目立たない方」にいたという自覚がある。だからこそ「目立つ方」にいる子とは仲良くできる人間ではないんじゃないかという気が今でもする。結局、自分にコンプレックス(集団が苦手とか)があるから余計、そういう相手の前だと委縮してしまう。

さっき言った気が引ける女子の判断基準は多分、「服装がカワイイ」し「メイクもきちんとしている(ゆえにカワイイ顔)」だと思う。それがどこか抜けてそうなところがあったら同じ匂いを感じてしまうかもしれない(が、別にだからと言って私の友達がみんなそういうのをおざなりにしているというつもりはないので悪しからず)。

たぶん世間的に言えばそういうちゃんとカワイイ系女子がスタンダードであって、随分手を抜いている私はその下に居るんだろうなと思う。だからこそ同じ目線で見れない。

 

そういうカワイイ子に、私はちょっと話しかけるのをためらうし、話しかけられることもあんまりない。「この子は私とはちょっと違う」と思われているんだろうし、こっちだって思っている。

でもそう思われてしまうとして、なんでなんだろう、私はどういう風に見えているのだろうとちらっと考えたら、結局服装とメイクなんじゃないかと思った。実際自分も、外見で相手のことを判断しているし、相手だって私のことを外見で判断しているはずだ。だから「相手にどう思われるか」は外見、つまり服装とメイクでコントロールできるんじゃないかと思った。言ってみれば当たり前すぎる結論だけれど。

メイクは適当で垢抜けない顔の綿の半袖Tシャツばかり着ている女子に、バッチリメイクしてきっちりオフショルなんかを着ている女子が近づくだろうか。

いや別に近づかれたいわけではないけれど、服装やメイクが一種の「装備」、もっと言えば「武装」になりえるとしたら、それをおざなりにして「あの子たちみたいに自分はどうせかわいくない、垢抜けてもない」と引け目を感じてしまうのは損なんじゃないかと思った。言ってしまえばダサく見られてしまうのは自分が頑張ってないだけじゃん!っていう。いや、当たり前なんだけど…。頑張れない性格だからこそ、おしゃれの優先順位が低いからこそ、こうなってしまったのか。

 

だから本格的に変わろう、もっと自分に自信を持てるようになろう、明るくなろう、かわいくなろうと思うんだったらまず服とメイクを変えてみたらいいんじゃないか。

 

と思って、服を選ぶときに「女子アナっぽい服」という観点で選ぶという案を一つ考えた。淡い色のオフショルに花柄のスカート合わせるみたいな…。女性らしさとかは出そうな気がする。ブランドで言ったらマジェスティックレゴンみたいな…。

 

現在の私の格好とだいぶ違う気がするけど(洗濯追い付かなくてライブTシャツを引っ張り出して着ている。今日はaiko)。

 

でも最近自分変わりたい欲が強めなので、そういうのも面白そうだなぁと思い…

 

 

思いながらこの前は、無印良品で真っ黒のワンピースを買いました。楽ちんです。

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